PHILOSOPHY
「暮らし」に特化するまちづくり 町民ニーズを見極め発想の転換を
杉戸版スーパーシティプロジェクト推進
埼玉県と協働したまちづくりを
杉戸町は、首都圏から40キロ圏内にありながら、水と緑の自然に恵まれた懐かしい田園風景が心を癒す町です。また、大きな災害もなく安心して住める場所です。
目指すべき施策
1.財政豊かな町へ

①ふるさと納税
財政豊かな市町村を徹底的に真似る(まずは見本となる自治体がある)
杉戸町の農業生産者、企業と協議をする

②商工業・創業者の支援
埼玉県スーパーシティプロジェクト推進し、商工業にDXを積極的に利用できる環境をつくり利益をあげてもらう。企業間のマッチングも行う

③子育て政策の充実
2.個性ある教育

①子供たちの好奇心を中心の学校をつくる
スクールバスを導入し選択制(海外留学制度)の出来る学校づくり

②デジタル担当官を配置(民間人登用)
スクールサポーター制度(授業以外の業務協力)

③給食費減額に向けた取り組みと子供手当の充実


3.杉戸強靭化計画

①幹線道路の無電柱化(病院や役場に行く道路を確保する)

②下水道施設の歩道移設や完全バリアフリー化

③U字溝の蓋設置・危険用水路の進入防止柵設置

4.水と緑の環境計画
憧れ(目標)ニューヨークのセントラルパーク

①ポイ捨て条例制定(ごみのない町を目指して)

②貝塚、古墳。歴史的構造物の保全

③南側用水路の冬水通水及び水辺事業の充実

インフラについて 西地区例(高野台地区)
1.植栽が多いが管理が行き届かないため側溝に枯れ葉や土などがあふれ水が排水されなく道路が冠水する→対応策 町道ボランティア団体育成もしくは建設協力会による定期的点検清掃活動をボランティアで行ってもらう。
2.高野台外周道路からジョイフル本田に抜ける道。

現在軽自動車及びそれ以下の交通手段でしかない→対応策 水路上の蓋なので拡幅することはさほど難しくない。

予算もそうはかからない。ただ交差する道路に関して幸手市側と協議が必要である。その先の道路補修が必要になる。
3.高野台外周道路含め中の道路もかなり凸凹に舗装が壊れている。

クリニックの前など、大きな音をたてることによって支障があるところから順次治す。

切削オーバーレーで舗装だけの工事として、また白線等でスピードを出さないような工夫を施す。
段差のように見える工夫区画線
西仮グランドの有効活用
4.「公共施設と商業施設の二つの機能を持たせる活用案」の方針を元に窪田新町長体制となり現在検討中になっています。
バックデータ

近隣に比べて市街地が新しく、駅周辺に大きな集客力を持つほどの商店はない。ただし、小規模の飲食店、スーパーマーケットやドラッグストアはあり、加えて徒歩圏内に大型ホームセンターも存在するため、日常生活物資の調達については著しい不自由がある地域ではない。(ウィキペディアより)
1988年から2019年までは乗降客が平均11,000人だったが、コロナの影響もある2020年は8955人。2021年は9387人。リモートで大企業に勤める方と30年ほど前に家を購入し退職した方々が多いと予測される。東京圏より引っ越しされた方が多い。
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くりはらたけのりは、日々の活動を通して生まれ育った杉戸町へ。

今日も愛する杉戸町に向けた活動を行っております。